18.12.11

元日の迷信

日本では、元日に洗濯をすると縁起が悪いと信じられていると聞いた事がある。そうすると、服 (福) が洗い流してしまうからと信じられている。

そして、日本では、元日に包丁を使っちゃダメだという迷信もあると聞いた事がある。なぜなら、包丁がこれからの一年の縁起の全てを切ってしまうからという。もう一つの理由は、家族の死に直面してしまうからと信じられているそうです。

日本では、元日にお金を触ったら縁起が悪いと信じられているそうです。触っちゃうと、これからの一年に、お金を浪費してしまうからという。

日本だけじゃなく、世界中に元日の迷信がいっぱいある。例えば、アメリカでは、元日にゴミを出したら縁起の悪いと考えているそうです。そして、新年に最初の家に入る客さんがこれからの一年に大きな影響を与えられる都信じられているそうです。髪の黒い背の高い男性のほうが縁起がいいだという。その一方、赤毛や金髪な女性は縁起の悪いだという。(金髪の女性の私にとって、この迷信は最悪ですね! 私は誰かの家を入るとその家に住んでいる人たちのみんなに不幸をもたらしてしまうっていう事だから… 最悪やん!! (笑) )

そして、フィリピンの子供達のみんなは、大晦日の真夜中に、いっぱい飛び跳ねる。何故なら、そうすると背の高~い大人になれるからと信じられている。

スペインとたくさんのラテンの国々では、元日に12個のぶどうを食べる。そうすると、これからの12ヶ月の縁起は良くなると考えられているから。

面白いな!!
イギリスも元日の迷信があるのかな…
調べたくなるわね~!d(^_^)b

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