18.7.11

将来の有名人と喋ったかも・・・!

無事に鳥取から帰った。ずっと前から、しかも2005年、私は東京に住んでいたときからず~っと、鳥取になぜか行きたくて、この3連休にようやく、東京に住んでいるイギリス人の友人と鳥取へ行った。

鳥取は「市」なのに、道に人々が少なくて、鳥取の第一印象は「田舎やなあ~」だった。しかし、少しでも夕方になると、道にいる人々がどんどん増えていった。 ナイトライフがあまりなさそうのに・・(笑)

2日間で、仁風閣、鳥取砂丘、観音院、鳥取城跡、わらべ館(童謡、唱歌とおもちゃの博物館)、境港の「水木しげるロード」などに行ったり、浦富海岸島巡り遊覧船に登ったり、鳥取県の名物、20世紀梨から作ったアルコールを飲んだり、カラオケで歌ったりした。楽しかった2日間だった。あっという間に終わっちゃった。

砂丘はやっぱり暑かった。体が解けちゃった。登るのも筋肉が結構必要だ。思ったより広くなかったけど、ようやく行ってよかった。^^

なぜか鳥取で見知らぬ人から話しかけられたときが多かったです。水木しげるロードに歩き回りながら、見知らぬ人に呼び止められた。私達と写真を撮ってほしかったと言って、ちょっと嫌ながら一緒に撮った。気味悪い人の印象がなくて、全然フレンドリーな女性だけど、どうして私達と写真を撮りたかったのかちょっと不安だった。まさか、私達は妖怪とか水木しげるさんのクリエイションと間違って思われちゃったのかな・・・?! (笑) ショック!

そして、昼間頃、境港から鳥取に戻ることにした。電車で2時間半もかかるから、開いている席に座って、窓からの眺めを楽しみながら帰った。少し時間が経ったら、高校生の2人に英語で話し掛けられた。「Hello. My name is Hidekazu. I like English. Where are you from?」。彼らは音楽が大好きで、将来、ミュージシャンになりたいって。将来の有名人と喋ったかも・・・! (笑)


最後に、姫路までの帰るバスを一人で待っている間、歯のない老人から話しかけられた。今回は日本語で。「アメリカ人?」って聞いた。「いや、イギリスのロンドンから来ました」と何回も答えたなのに、彼は私はアメリカ人だと心に決めていたらしい。彼はなぜかタガログ語を勉強していたそうです。バスを待っている間、なぜか私にタガログ語を教えることにした。「アヨコ」というタガログ語の表現しか勉強しなかったけど。「アヨコ」とは日本語で「それが好きじゃない」だそうです。どうして歯のない老人がその表現を私に教えてあげるのかちょっと不思議なことだなあ。

鳥取県へ行ってよかった。
次は、瀬戸内海の島々へ行ってみたいなぁと!

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