29.7.13

Ћ


オーストラリア人の実業家が英語のアルファベットの27番目の文字を発明したという。大文字の「T」と小文字の「h」を合わせたこの文字は、英語の中で最も使われている単語、「THE」の交換文字として使えるそうです。 

すでにアイチューンズでダウンロードできるこの「THE」を意味する記号はこれから、とても人気になると、発明したマシス・ポールさんは信じています。近いうちに携帯電話やパソコンのキーボードでも使えればなあと考えています。しかし、マシスさんは343万円も費用をかけてアプリを作り出したんですが、アップル会社はほとんど関心を示していないという。 

「確かにこの新記号だけで世界を変えることができないのかもしれませんが、すごく便利になると思わないですか? 」とマシスさんがオーストラリアのマスコミに語りました。英語の5番目に最も使われている言葉、「AND」は「アンパサンド」という記号がありますので、きっと最も使われている英語の単語、「THE」を意味する記号はすぐ人気になるはずだと、彼は強く信じています。「手書きで書いている時や、パソコンや携帯でタイプしている時など、この記号を使うと時間をかなり節約できると思います。文字制限があるところにも、例えばツイッターや携帯のSMSメッセージなど、大人気になるでしょう!」と。 

しかし、コンピューターの専門家たちはそう思いません。「コンピューター製造会社はこの文字の為に、わざわざOSやキーボードを変えないのでしょう」と言いました。

2 件のコメント:

HARUHI さんのコメント...

面白い発明ですね!
「Ћ」という文字を初めて見ました。
実用化されるのはまだ難しいと思いますが、近い将来、実用がされることを期待してます!

日本語は上手です^^頑張ってください!

Ryouru さんのコメント...

私もマシスさんと同じことを考えていました。theはすごく弱くてゴミのように(?)付いている音なので、情報量として3文字もいらないのでは?&みたいに1文字でいいのではと考えていました。