2.7.11

有名人の気持ちが少し分かった気がする(笑)

歩いたら5分もかからないほど近くにある神社で最近、小さい祭りがあり夜店も出た。
暇だったから私と二人の友人と見に行った。
神社の境内に入ろうとする前に、「おー カレン先生や!」って言う声があちこちから聞こえてくる。
私達は近くに行けば行くほど、私の名前がどんどん聞こえてくる。

「あぁ! カレン先生や!」
「うわぁ! びっくりした~! カレン先生や!」
「え・・・ 何でカレン先生もおるの?」
「あの二人は誰や? カレン先生の家族?」 

見回したら、教え子がいっぱいいた!
私が教えている学生のすべてがいたと言ってもおかしくないぐらい。

まあ、今になって思えば、学校も近いから、学生達も祭りへ行くのが当然なことだろう。
しかし、そのときは思いもしなかった。

境内に入ったら、教え子が私達3人を取り囲んで、一斉に話しかけてきた。
楽しい一晩だったけど、ゆっくりできなかった。

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