27.2.11

今日は雨の日だった。


目が覚めて、外で雨がザーザー降っている音が聞こえて、なんだかホームシックになっちゃった。雨の日はそんなに好きじゃないのに、っていうより嫌いなのに、雨の音が聞こえるとなぜかロンドンのことを思い出させる。その音はなぜか安心させてくれる。

そういう気持ちで、近くに住んでいるオーストラリア人の友達と映画館へ行った。家族もロンドンにいる友達も強く薦めてくれた映画、「英国王のスピーチ」、つまり原題のタイトルで「The King's Speech」を見に行った。

「英国王のスピーチ」とは、イギリスの歴史ドラマ映画です。イギリス王ジョージ6世は吃音症のせいできれいに喋られなかった。しかし、彼は英国王だからこそ、全国民に演説をしなければならなかったのは当然なことでしょう。ジョージ6世にとって、それが一番大変なことだった。ジョージ6世はどうやって吃音症を乗り越えたのか、ぜひこの映画をご覧ください! オススメです。

そして、この映画には、雨や霧や、ロンドンのような天気がいっぱい見られるよ!(笑)

7 件のコメント:

uespon さんのコメント...

素晴らしい日本語力ですね
自分の語学勉強への励みになりました!

coco さんのコメント...

おもしろそうな映画ですね。

karekora さんのコメント...

訂正してくれて本当に感謝しています!

binji さんのコメント...

アカデミー賞を取りましたね。

satopin さんのコメント...

日本語本当に上手ですね。

この映画はとっても見たいと思っていました。

より一層見たいと思いました。

Cincle さんのコメント...

この映画は面白そうです。楽しそうなうえに、ためにもなりそうです。

Cincle さんのコメント...

どういたしてまして。追加です。
「思い出させる。」と言いたかったら、
「雨の音は、ロンドンのことを思い出させる。」が普通の表現だと思います。
はい、映画はぜひ観たいと思います。